RubyKaigi 2024 に 「Does Ruby Parser dream of highly expressive grammar?」 というタイトルで登壇します。

はじめて参加した RubyKaigi 2022 で大きな刺激を受けていつか登壇したいと思って、 翌年の RubyKaigi 2023 ではLTで登壇して、次は30分枠で話したいと思っていたので非常に感慨深いです。

Day2 のランチタイム前なので、前日は少しお酒を節制して臨む必要がありそうですね。
ぜひ、Day2 の朝の Keynote のあとは Small Hallにお越しいただけると嬉しいです！

https://rubykaigi.org/2024/presentations/ydah_.html#day2

今回のプロポーザルを書くにあたって、金子さん(@spikeolaf)にはお忙しい中レビューをしていただいて、たいへんお世話になりました。ありがとうございました!

トークの内容としては、Lrama が目指すゴールのうちのひとつである、「parse.y をより読みやすく理解しやすいものにしていく」というゴールに向けて、どのような取り組みをしてきたか、どのような成果をもたらせるかといった内容をお話しする予定です。

RubyKaigi 2024 に参加される方々とお会いできることを楽しみにしています!
よろしくお願いします!