RubyKaigi 2022 Day3

RubyKaigi 3 日目。

連日の外泊で疲れがかなり溜まっていたようで、朝イチのセッションには間に合わず...
なんとか身体を起こして会場へ向かいました。

「何もしていないから壊れる。」というのは本当にそうだと思いました。
周辺の環境は変わりゆくものなので、使っている側は継続的にメンテナンスをしていかないとと改めて思いました。

あと、 macOS 13.0 (Ventura) でビルドができないということなので、気をつけないとと思いました。

RuboCop とどのように付き合っていくかということについて話されたセッションでした。

自分自身がやってきたことは果たして正しかっただろうか？と考えさせられたセッションでした。
本当にすごく良いお話で聞くことができて本当に良かったです。

そして、終わった後に感想をお伝えできて良かったです。

ここで、一旦ブースに戻りカステラをいただきました。

CSV.read と Stinrg#split を高速化したという話。

CRuby のコードを測定してボトルネックを見つけていく手順が丁寧に説明されていて、とてもわかりやすく勉強になりました。

VS Code と RBS でのデモの発表でした。

すごく色々とできて魅力的だとなったのでちょっと試してみようと思いました。

Ruby の YJIT でどのような調整をして来たのかという話。

とても難しい...となりながら聞いていました。
こういう英語での低レイヤーな話を分かるようになりたいと思いました。

こうして、RubyKaigi の 3 日間が終わりました。
あっという間に時間が過ぎて、本当に楽しい 3 日間でした。

初めてのオフラインの RubyKaigi への参加でドキドキしていたのですが参加して本当に良かったです。
運営の皆様、本当にありがとうございました〜！

そして帰るとまさかの環状線で人身事故に遭ってしまい大迂回をして帰流ことになりました...。