RubyKaigi 2022 Day2

RubyKaigi 2 日目。
少し前日のお酒が残る頭で何とか起床して会場に向かいました。

Ruby の開発に対して何か私も出来ることからしていきたいという気持ちを新たにしました。
このところはインプットに重点を置いてきていたので、そろそろ溜め込んできたものを外に出していければいいなと思いました。

Ruby に関わるツールの改善の分野は非常に興味があるので、そこで何か自分も取り組めたら良さそうに思いました。

Ruby で QUIC という通信プロトコルを実装するために進めてきたことを紹介されていた。
とても難しそうだと話を聞いていて思ったのですが、お一人でこれを進められいるのは凄いです。

RuboCop Server Mode のお話でした。
導入された時の Pull Request が上がっていることを見てはいたのですが、ちゃんとパッチの内容を見れていなかったので知れてよかったです。

これで、普段のコーディングの時はグッと実行が速くなるので良さそう。

その後はお昼ごはん。今日はローストビーフ弁当をいただきました。
お肉が柔らかくて美味しい...感動でした。

Afternoon Break では伊勢茶をいただいて、フルーツをいただきました。
いちじく久しぶりに食べたのですが、とても美味しくて感動しました。

そして、ブースに行きブースに立っていました。
ブースに Matz が来てくださったので一緒に写真を撮らせていただきました。

感謝をしっかりと伝えることができて本当に良かったです。

途中機材トラブルがあり、1 時間ほど遅れが発生していたようです。
復旧大変そうでした...運営の皆様お疲れさまです。ありがとうございました。

ブースエリアの人が落ち着いたタイミングで、午後からは 2 つのセッションを拝聴しました。

ポケモンカードの検索エンジンを作られたお話。
ポケモンカードと題材は身近なものなのですが、実装について考えないといけないことが多く難しそうだ...と思いながら聞いていました。

私も自分用の「なにか」を作りたくなりました。

Ruby コミッターが壇上に集まり、What is your future Ruby?というお題に対してコミッターがそれぞれ話す回でした。
今回もとても楽しかったです。

忘れないうちにボードのところにサインを書いて、二日目の打ち上げ会場へ。

しゃぶしゃぶ...牛...美味しい...日本酒...美味しい...