突然走ってはいけない

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左膝を痛めてしまったようで、歩くのもままならないので整形外科に行くことにした。
最寄りのところにしたがそれでも歩くのが大変で、足を引きづりながらなんとか病院へ。

検査の結果、まずはレントゲンを撮ることになった。
が、こんな時に限ってジーンズを履いてきていおり、膝まで裾が捲れないことに気づいて愕然とした。

結局、下はパンツ姿となりレントゲンを撮ることになった。
いろんな角度で撮るんだなと思っていた。

撮って角度を変えて撮ってを繰り返していた。
すると角度を変えにきた時にレントゲンを撮っていた方が突然。

「あぁ...しまった......」 と呟いたのが聞こえた。

この時の恐怖は凄まじいものだったので、絶対に真似しないでほしいなと思った。(真似する人はいない)

そして、結果的には骨には異常はなくて、ジャンパー膝と診断された。
要は、普段運動してないのに突然運動したから、膝が耐えきれなかったようだ。
走るための体ができていなかったり、リモートワークで筋力が落ちてしまっているのだろう。

そして、膝に注射を打つことになり注射を打った。
案の定、激痛だった。刺されている痛みはなく、膝の痛みがあるところの鈍痛があった。

ということで、膝の治療をしてきたのでした。

言えることはただ一つで、突然走ってはいけない
走るには走るに耐えうる体を作るところからですね。

朝のランニングは少しの間休むが、早起きの習慣は続けていきたいと思う。